資格を取得してスキルを伸ばし、IT面から会社を支える。

製造部
生産管理グループ

渡邉 真也SHINYA WATANABE

2007年入社
広島工業大学専門学校 機械工学科 出身

システム管理を担い、業務を滞りなく進行させる。

入社当初は、高宮工場でプレスを行っていましたが、わずか1カ月後に現在の部署に異動になり、ものづくりとはまったく違う部門への配属に当初は戸惑いました。ゼロからのスタートで経験を積み重ね、現在はサーバー管理、クライアントPC管理、ネットワーク管理などシステム管理が主な業務です。時には、現地まで行って手がけたタイ工場の基幹システムサポートにも携わっています。システム管理に関しては、すべての提案、改善、実施を一人で行わなければならず、次世代の人材育成が急務であることを痛感しています。住野工業は、向上心を持つ人には適正な評価を行う会社です。求められることに何をプラスαできるか。例えば、日々の業務の中で効率を上げるために何をしたらよいか、不具合品を出さないためにどうするべきかなど自分で考え、スキルを上げる努力を惜しまない人材が高く評価されます。さらに、自分の考えや、やりたいことをアウトプットできる人であれは、大いに活躍できると思います。

- 私のプライド -

結果はもちろん、
プロセスもスキルアップにつながる。

MY PRIDE

現在、IPA国家資格を取得するために勉強中です。情報処理技術者としての知識や技能が一定以上の基準であることを認定する国家試験で、今は休日も返上して勉強に充てています。IT業界は専門用語が多く、ベンダーとの打ち合わせに参加した際、まだまだ理解できないことがたくさんあります。資格取得のために勉強していく過程で知識やスキルが上がり、打ち合わせもスムーズに行えるのではないかと考えています。結果はもちろん大事ですが、プロセスも有意義だと思います。入社前、パソコンを触ったことがなく、異動直後は何も分からなかった自分が、試行錯誤しながら知識を増やし、周りから頼られるようになったことは大きな成長です。

MY MIND

- 私のマインド -

業務を支えるシステムを滞らせないために。

システム管理で問題が起こった時、当然ですが100%の解決を求められます。100%解決しなければパソコンは動かず、使っているスタッフの仕事が止まってしまいます。それを念頭に置いて、一刻も早くトラブルを解決するよう心がけています。仕事の達成感は、私が改善業務において作成したデータベースによって業務の効率化が実現でき、長く使えるデータベースとして完成させた時。システム管理に携わっているからこそ味わえる満足感です。今後も、システム管理のリーダーとしてITをフルに活用して、さらに業務が効率よく行えるよう貢献していくことが目標です。

自分で考え、スキルを上げる努力を

製造部
生産管理グループ

渡邉 真也SHINYA WATANABE

2007年入社
広島工業大学専門学校 機械工学科 出身

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