街を走る自動車に、手がけた製品が機能している喜び。

営業技術部
営業購買グループ

濵元 正文MASAFUMI HAMAMOTO

2008年入社
広島工業大学工学部 機械システム工学科 出身

住野工業の「顔」として、
お客様に最適なご提案を。

車好きが高じて自動車部部品に興味がわき、住野工業に入社しました。現在、営業として、日々、業務にあたっています。仕事の内容は、新車開発状況の確認や見積書の作成、お客様との打ち合わせなど多岐にわたります。通常、新車の開発は発売の2,3年前から始まるため、きめ細かく情報収集を行い、繁忙期の予測、受注品の確認などを社内の各部門とすり合わせます。また、週の3分の1は取引先に出向いてお客様のニーズを伺い、社内に持ち帰って技術部門に相談。そこで出たアイデアをお客様にご提案していきます。その他見積書や受注品の日程作成などさまざまな業務があり、忙しいながらも充実した毎日を過ごしています。営業は住野工業の「顔」として最前線でお客様に接する仕事なので、明るくて人と話をすることが得意な人材が最適だと思います。就職活動は、とかく企業の知名度や規模に目が向きがちです。しかし、大企業が必ずしも自分に合っているとは限りません。まずは業務内容を理解して、その上で自分に向いている会社であるか判断してください。

- 私のプライド -

大きな変換期をチャンスと捉えて前進する。

MY PRIDE

明るく、楽しく、元気よく。それが私のこだわりです。人と接する仕事なので、常に笑顔を心がけ、不快感を与えないこと。笑顔は、当社が最も大切にしていることです。自動車業界は、今後、電気自動車や自動運転自動車などの出現で大きな転換期を迎えることが予想されます。これらが実用化されれば、当然、自動車部品も大きく変わるでしょう。しかし電化や自動化が進んでも、ハンドルやエアバック、シートなど車に絶対に必要なパーツは変わりません。これらの分野に当社がこれまで蓄積したノウハウを活かせれば、そこから新しい部品が生まれる可能性があります。ピンチはチャンス。発想の転換により、さらなる発展はあり得ます。

MY MIND

- 私のマインド -

経験を重ね、人との接し方やつながりを確立。

住野工業の営業は、一つの案件をすべて一人にまかせてくれるので、責任は重いですがやりがいも大きいです。上司や部下など役職に関係なく、意見や情報の交換がしやすい環境なのでさまざまなアドバイスが受けられ、手厚いフォロー体制も整えられています。もともと人と話すことが好きで選んだ職種ですが、経験を重ねることで私なりの人との接し方が確立されてきたと実感しています。それに伴い、社内外で横のつながり、縦のつながりがより強固になったことは、成長の証しでもあると思います。仕事とプライベートは6対4くらいで家族を優先しています。子どもを連れて散歩に出かけたり買い物に行ったり、家族を大事にしていくことが仕事の活力になっています。

ピンチはチャンス。発想の転換により、さらなる発展を!

営業技術部
営業購買グループ

濵元 正文MASAFUMI HAMAMOTO

2008年入社
広島工業大学工学部 機械システム工学科 出身

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